やきとり 鳥新 徳島県吉野川市鴨島町の「鳥新」から受け継ぐ、秘伝の焼きとりの美味しさは格別。

「好物だった」焼きとりの店を開業して6年。
徳島県吉野川市鴨島町の「鳥新」から受け継ぐ秘伝の焼きとりの味が格別なのは言うまでもないが「夏焼地鶏」「とりするめ」「鶏肝のフォアグラ風ソテー」「地鶏鍋」などのメニューも充実し、鶏料理店へと進化しています。
ライオン通りに面していながら、少し奥に引いた入り口が隠れ家のようであるため落ち着いた感じです。
店内は大きなダクトがあり、衣装への臭い移りもほとんど感じられないため、女性客や同伴客の多い店。
焼き鳥一皿300円、肝さし400円、ももさし600円など、手頃な値段で、美味しくて、お腹いっぱいになるのがいい。
また、「鳥新」は一般的な焼き鳥よりもかなり大きめなのが特徴です。
※右の写真は一般的な焼き鳥との大きさを比較したものです。→
その自慢の素材を、熟練の技で炭火を使って丁寧に焼き上げる事により、外は香ばしく、中はジューシーな最高の味に仕上がるのです。
女性客は次に誰と来るかを考え、男性客は「人に教えたくない」という。
7:30あたりの時間帯にピークを迎える。 開店は、5:30なのでなるべく早めに行くのがおすすめですか、出遅れたときは、8:00あたりに行って「待つ」と言うと空き次第電話してくれるのが嬉しいサービスです。

本当に新鮮な素材を使っているからこそ実現できる一品。  「肝刺し」を扱っている焼鳥屋さんは数あれど、「もも刺し」を食べられるのは結構珍しいと思います。
皮のついた鶏肉の食感とわさびの風味が格別です。
陶盤で蒸し焼きにしてポン酢で食べるおすすめの逸品。
一鍋3~4人前で2,300円と、リーズナブルです。


オリジナルの「とりするめ」は、鶏ささみを天日に干したもの。 かるく炙っていただく、黒コショウがきいて美味。
"するめ"のように手でこまかくさきながらいただくところからネーミングされています。
丸ごとグレープフルーツ1個をしぼって作る焼酎の生ジュース割りは女性に人気です。